「天井(ルーフ)の塗装が剥がれてきたんですけど、どないかならないですか」
と門真市からお越しのお客様がご来店されました。

作業前image
塗料がめくれているというより、クルア剥げの状態でした
こうなった以上は
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この部分を再塗装するしか改善策はないのです。
 基本パネルには
パネルがありその上にサフェーサーの上に指定色(カラー番号の色)の上に
クリヤー(つやを出すためのもの)となっております。
この状態でクリヤーだけ塗ってくれればと言う方もいらっしゃると思いますが、上だけ塗装しても、下の元の部分がから塗装がういてくる可能性もありますので、
こうなった場合の再塗装として一度全体的に下処理をしなければなりません。 
  
今回はお客様の要望で同色でなく白(ソリッド)を塗ることになりました。

作業後
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「メッチャ綺麗、これでまた長いこと乗れるわ」と言っていました。

今回の作業内容は天井(ルーフ)の再塗装という作業内容でした。  今回のケースは正直年数が経過(平均10年ぐらい)していけば、どうしてもこのような状態になってくることが多いのです。 その原因としては塗装の劣化といえると思います。
太陽などの影響によって焼けたりってのもありでしょうし、そんな中このようになりやすいのが、ボンネット・ルーフ(天井)と言えることでしょう。
今回の修理金額は71,000円でした。
作業日数は3日かかりました。
車はダイハツのミラジーノです。
今回は門真市からお越しのお客様でした。
色は実車はR27=ベージュですが、
今回の塗装はW09=白(単色【ソリッド】)です。
※今回のようにクリヤー剥げでの、再塗装の場合、塗装の面積、塗装色によって金額がかなり異なってきますので、上記の金額は一例としてお考えください。